コラム&お知らせ

スマートライフ＋事務局です。

２月１４日（金）１５：３０～１７：３０に開催する
日本の医療の現在地と世界の医療の最新動向のセミナーについてご案内いたします。

日本はＳＤＧｓの目標の３つめのＵＨＣ（Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ Ｈｅａｌｔｈ Ｃｏｖｅｒａｇｅ）達成国と
の国際評価を受けている。
Ｃｏｖｉｄ-１９のパンデミックでも日本は医療従事者の皆様の活動で死亡者数を世界各国よりも
低く抑え、日本の医療従事者のオペレーションが優れていることを実証した。
一方で、医療崩壊など危機に瀕した世界各国は様々な形で進歩を遂げた。
これから、少子高齢化が加速する日本での課題も顕在化してきた。

本セミナーでは中央大学大学院戦略経営研究科真野教授、
株式会社日本政策投資銀行産業調査部ソリューション班植村様、
サナメディ株式会社代表取締役内田ＣＥＯを招きし、
世界の医療制度を解説し、最新事例を紹介するとともに、
日本の医療の現在地を解説し、今後の日本の医療が向かうべき未来について議論していきます。

医学博士・経済学博士・総合内科専門医である真野先生には
世界の医療制度・医療産業の状況と世界の潮流についてご解説いただきます。
世界のヘルスケア産業について第一線でリサーチを続ける植村様には
プレシジョンメディスン・包括ケアなどの最新の海外事例をご紹介いただきます。
内科・循環器科専門医で日本人として初めて米国食品医薬局（ＦＤＡ）で医療機器審査官を
つとめられた内田様には日本の医療産業の状況と日本の医療産業成長のボトルネックについてご講演頂きます。
ご講演後、日本の医療の現在地から日本の医療サービス・医療産業が進むべき方向性について議論いただきます。