開催概要
~2024年問題の取組みを
高齢化社会にどう活かすか~
日本は世界未踏の超少子高齢化社会を迎えた。
人口減少は地域で様相が異なり、地域毎に抱える課題も異なる。
2040年に高齢者人口はピークを迎える中、労働者は今より1,000万人以上減り、医療従事者の不足に加え、医療サービスの維持も難しくなる可能性がある。
スマートライフ+サミットでは医療サービス維持・拡充に向け、超少子高齢化社会の課題克服を目指し、参加者の事例共有・活発な討議により解決の糸口を発見する場を提供していきます。
KEYWORDSキーワード
- 高齢化
- 介護
- 人手不足
- 過疎化
- 社会保障
- 生活習慣病
- 健康寿命
- 地域医療
- 遠隔医療
- デジタルヘルス
- 医療DX
- AI
- PHR
- ロボット
プロジェクト概要OUTLINE
会 期 | 2025年2月14日(金)~15日(土) 10:00~17:30 |
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会 場 | 京王プラザホテル本館44F 「ハーモニー」「アンサンブル」 (東京都新宿区西新宿2-2-1) |
主 催 | 一般社団法人日本能率協会 |
総 称 | スマートライフ+ サミット 2024 |
定 員 | 100名(各プログラム) |
入場登録料 | 各日5,000円(税込) |
参加対象 |
※スマートライフ+ サミット 2024では展示の予定はございません。 |
開催テーマTHEME
(予定)※1日に2プログラムずつ開催予定で事前登録が必要です。
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- 働き方改革
- 働き方改革により本年から勤務時間の上限規制がはじまった。
各医療機関では試行錯誤で2024年問題と向き合っている。
働き方改革と医療サービスの両立を図るべく、取組みの狙い・事例共有を行い、実行性を高めていく。
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- 医療DX
- 本年よりマイナ保険証に一本化することが閣議決定された。
情報共有方法など、多くの課題を抱えているが、医療サービスの効果的な変革を進めるために、医療DXの先進事例共有や討議を行い、議論を深めていく。
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- 地域医療
- 人口減少により人口構成の変化が著しい。
単なるダウンサイジングでは人口減少に対応はできない。
先行事例での課題に対する取り組みや未解決課題の共有を行い、医療サービスの地域最適を進めていく。
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- 医療関連サービス
- 食事療養費が約25年振りに引上げ改定となった。
人件・光熱・材料費が高騰する中、収支改善になかなかつながらない。
給食問題をはじめ、清掃サービスなど人材不足・医療サービスの両立に向けた変革の糸口を議論する。